遺族厚生年金はどれくらいもらえるのか?




遺族厚生年金は、会社員等で、厚生年金に加入し3分の2以上年金保険料を納付していた人が死亡したときに支給されます。
受給資格は、夫婦間に限れば次のような人が対象となります。
  1. 18歳未満の子供のいる妻(=遺族基礎年金の受給対象の妻)
  2. 子供がいない妻
  3. 55歳以上の夫
遺族基礎年金と比較すると、遺族基礎年金を受け取ることができなかった、子供がいない妻、55歳以上の夫にも受給資格があります。
ですから、遺族厚生年金のほうがより多くの人が受給できることになります。

遺族厚生年金の受給額は人により変わりますが、目安としては、「生涯での平均年収×11%」くらいが1年間にもらえる遺族厚生年金の金額、と考えればいいと思います。
例えば、22歳から32歳までの間厚生年金に加入していて、その間の平均年収が400万円であれば、年間で約44万円の遺族厚生年金を受け取ることができます。

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